発達障がいの過集中を活かせることTOP3
こんにちは、ユウキです。
そんな発達障がい者は過集中しやすいとことをご存じでしょうか?
「過集中」とは短期的に物凄い集中力を発揮したり、自分の興味関心のある分野だと時間を忘れてしまうほど没頭したりすることを言います。
一見いいことのように聞こえますが、集中しすぎて心と体のコントロールが効かなくなることでもあるので、過集中をしすぎるとその後調子が悪くなるなんてことがよくあります。
そんなボクが過集中を活かしやすいなと思ったことを3つ発表します。
それでは、どうぞ!!
第3位 ゲーム
第3位はゲームです。ゲームをやっているとどうしても達成したい目標が出てくると思います。他にも興味が湧くような面白い事がたくさん起こります。
ゲームをクリアするためにボクも時間を忘れてしまうぐらい没頭することがあります(笑)
世間的にはあまり良いものではないと言われてはいますが、個人的にはオススメしたいですね~。
ただし、勘違いしてはいけないのはやりすぎて所謂ゲーム中毒になってはいけないということです。個人的にはゲームを通して、コミュニティーを築いたり、イベントに参加することで色んな人とかかわりを持ってほしいなと思います!!
以上、第3位はゲームでした!!やりすぎはほどほどに~。
第2位 スポーツ
第二位はスポーツです。スポーツと1ついっても、たくさんのスポーツがありますが…。好きなスポーツを見つけて、好きな動き、種目は何かを追求していくことで発達障がいの拘りの強さを活かせるようになります。そして、大会で過集中を活かして高パフォーマンスを発揮して素晴らしい成績を残せるようになると思います。
生きづらさを抱える発達障がい者はきっと多いと思いますが、スポーツに取り組んでいくうちに気付いたら結果を出していたなんて人はいます。
スポーツを通して、少しずつ周りからも評価されるようになれば生き辛さも感じにくくなると思います。
ただし、慢心はしてはいけません。どんなに凄い成績を出しても謙虚であることが大切です。
たくさんの人の支えがあってスポーツができるということを自覚しながらスポーツに取り組みましょう。
以上、第2位はスポーツでした。自分もたまーに走ることにしています。
第1位 情報発信
第1位は情報発信です!!
興味・関心のあることについてとことん追求することが好きな発達障がい者ほど、情報発信することについて向いていると思います。
好きなことについて文章を作成して投稿したり、統計データを元に自分で調べたことを公表したり、YouTubeをつかって動画投稿するのもありです!!学校の勉強で国語の点数が低くても問題ありません。人前で話すのが苦手でも大丈夫です。ボクも国語はとても苦手でしたし、人前だと緊張して上がり症になってしまうこともあります(笑)
しかし、情報発信をしていくうちにどうしたらもっと分かりやすいものが作れるのか疑問に思ったり、もっと面白いものを作りたいという意欲が出てくると思います!!
今の時代はインターネットに繋げば簡単に情報発信をできる世界です。自分の好きなことについてドンドン発信してみると新しい出会いがあるかもしれません!!
以上、第1位は情報発信でした!!自分も情報発信をドンドンしていきたいですね~。
いかがでしたか?今回はそこまで細かく書いてはいません。まだ、ボク自身が過集中について理解できていない部分があるからです。
もし機会がありましたら、もっと調べてからバージョンアップした記事を書いてみたいですね~。
今回はここまでです。