「ユウキ」が生まれるブログ

~発達障がいのボクが生きた証~

【発達障がい】ストラテラを飲み続けて2か月が経ちました

 

こんにちは、ユウキです!!

お久しぶりです、生きてますよ(笑)

 

ボクはADHDASDを併発した発達障がい者です。

 

今回はADHDの方が飲むことになるお薬、「ストラテラ」を2ヶ月間飲み続けて、どうなったのか簡単にお話します。

 

~過去記事~

yuuki4916.hatenablog.com

 

それでは、どうぞ!!

 

1.感情の起伏が人並に落ち着いてきた

 昔から感情の起伏が激しすぎて色々と迷惑をかけることが多かったのですが、ここ最近は感情の起伏があまり激しくなくなってきました。情緒不安定な人だと良く言われてましたがその点においては人によっては変わったなと思うかもしれませんね~。ただし、睡眠不足であったり生活習慣が自堕落だったときには感情の起伏が激しくなることもあります。これは、普通の人も同じだと思いますのでこういう点も含めて人並になったのかなと思います。

 

2.ちゃんと疲れを感じるようになった

 昔は疲れを感じることが少なくて、全然やれるぞ!!みたいな感じで色々やってしまうときがありましたが、最近はしっかりと疲れを感じるようになりました。ADHDの人は脳のエネルギーの使い方が下手で制御ができずに自身の疲労に気付くことなくたくさんやってしまうときがあります。そういった脳のエネルギーを制御することができるようになって、疲れをはっきりと感じるようになりました。体に正直になりすぎて仕事中に傾眠を取ってしまうときがあるのがちょっと問題ですけどね(笑)

 

3.他人への影響を受けて真似するということが少なくなった

 個人的には凄く効果があったなと思うのがこちらです。他人から影響を受けてその人の真似をするということが少なくなりました。ここ最近はやることが明確に決まっているからということがあるからかもしれませんが、自分を貫けているのかなと思います。他人の意見に流されやすいというところはまだまだ克服できていないので譲れない部分は強気でいたいですね。

 

yuuki4916.hatenablog.com

 

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4.自閉症の特徴が出てくるようになった

 これは良くも悪くもあることですが、自閉症の特徴の方が大きく出てきやすくなりました。職場で空気の読めない発言が増えたり、突然声をかけられたりすると驚いてしまったりといったことですね。ただし、仕事としてやることはやるといったことができるようになってきたので周りからしたらちょっと変わった人で済まされているのかなと思います。

 

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5.相変わらず頭の中の会話は止まらない

 前の記事で書いたように気になった言葉が出てくるとそのことについて考え始めてしまうことがあります。薬を飲み続けても改善されそうでなkれば、興味のあることについてはとことん追究したくなる、話したくなるのは最早自分の個性なんだなと受け入れようかなと思っています。色んな事について考えすぎて変に疲れないように気をつけたいですね~。

 

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☆まとめ

 ストラテラを飲んでから少しずつですが、ADHDの症状が改善されつつあります。どこまでいっても「空気の読めない変わった奴」ではありそうですが、それが原因で周りへ迷惑をかけすぎることは少なくなりそうです。ADHDと診断されて、ストラテラを飲むべきか迷っている方への参考になればなと思います✋