ADHDの特性を緩和するためにお薬を飲んでいるお話
こんにちは、ユウキです。
先週からADHDの特性を緩和するストラテラというお薬を飲んでいます!!
昨年の4月からADHとASDの併発を診断されていましたが、暫くは大丈夫ですと断っていました。しかし、精神的に不安定になる頻度やパニックになる頻度が増えたために飲むことを決断しました。
ストラテラはノルアドレナリンを増加させて、不注意や落ち着きのなさを改善させる効果のあるお薬です。
毎日飲むことで効果が表れてくるとのことでした。大体6~8週間(2か月)かかるようです。逆に薬を飲まなくなるとまた不注意や落ち着きのなさが再発してしまう可能性があります。
ただ、このお薬には副作用があります。
~ストラテラの副作用~
- 口の中が乾く
- 頭痛
- めまい
- 攻撃性
- 強い眠気
- 悪心(吐き気)
今現在、ボクが薬を飲むようになってから出た副作用がこれらになります。
薬を飲んだ後には口の中が乾いたり、頭痛が起きたりします。また、日常生活を送っていると強い眠気に襲われてしまうこともありますし、精神的に不安定になって少し攻撃的な発言をしてしまうこともあります。。。
特に、薬を飲んだ後に起きる悪心(吐き気)が個人的に最も苦しいです。
薬を飲むのは夕飯後なのですが、ご飯を食べる量が少なかった場合によく起こります。
滅茶苦茶胸が痛くなって、心に余裕もなくなり、胸やけから逆流が起きてしまいます。逆流したものを無理矢理飲み込もうとしても、気持ち悪くて結局トイレに行って汚物を吐き出すということが1週間飲んだ段階で2回ありました。
また、元からそういう気持ちになることがありましたが、自殺したい、どこかへ消えてなくなりたいといった気持ちが強くなることが増えました。
周りに構ってほしいのか、ホントに構ってほしくないのか…よく分からない感情から生まれます。ホントによくないですが、、、今は薬を飲んで効果が表れている段階なんだと受け入れながら毎日を生きています。
まずは、薬を飲んでADHDの特性である不注意や多動性といったものが悪い方向へ行かないようにするためにも薬を飲むことに取り組んでいきます!!
…あれ?ASDの方は薬で収まらないのか?と思った人もいると思います。
ASDの特性は薬ではよくなりません
次回はASDのことについてお話できたらなと思います。
今回は短い内容でランキング形式ではありませんがここまでにしておきます。