発達障がい者が睡眠に悩まされやすいことTOP3
こんにちは、ユウキです!!
最近は睡眠不足で思い通りの記事が書けずに困っていましたが、いっそのこと睡眠について悩んでいることをネタにしようと思い、書いてみました!!
健常者の方でも睡眠について悩まされることがあると思いますが、発達障がいのボクは何度も睡眠に悩まされています。
毎日7時間30分ぐっすり寝いたのですが、思い通りに眠れない日々ですね…。
ボク自身が睡眠で悩まされていることをTOP3形式でまとめてみます。
それでは、どうぞ!!
第3位 睡眠環境が悪い
第3位は睡眠環境が悪いです。特に、夏や冬といったときですね。寝室の適温は20~23度辺りがオススメですが、健常者であれば睡眠環境が悪くてもそこまで気にならないと思います。
しかし、ボクのような発達障がい者は少しでも暑かったり、寒かったりするだけで体が違和感を感じて眠れなくなることがあります。強いストレスを受けてしまうのです。
そのため、睡眠環境を整えることが大切です。布団や毛布なども寝た後は除菌スプレーを振って気持ちの良い環境にするすることも必要ですね~。
以上、第3位は睡眠環境が悪いでした。人によってはかなり重要な要素ですね~。
第2位 頭の中の雑音がうるさい
第2位は頭の中の雑音がうるさいです。寝るときにはどの人も消灯するとは思いますが、暗い場所にいると人間は不安を覚えるものです。その日に起きた不安やストレスを消化できないと交感神経が優位になって、頭がグルグル回転し始めます。「明日やることは…」「今日はこんなことが…」「そういえば気になっていた商品が…」といったことが頭の中で起こり始めます。そして、体は眠るという行為を忘れてしまいます。
ボクもこのような事態に何度か起きたことがあります。布団に入ってから意識がなくなったのは3時間後でしたとかよくありました。そのため、頭の中の雑音を減らすためにスケジュール帳やメモに書き綴っています。
以上、第2位は頭の中の雑音がうるさいでした。周りが静かでも頭の中はオーケストラ状態です(笑)
第1位 スマホやゲームを操作する
第一位はスマホやゲームを操作するです。今の時代、スマホやゲームを寝室に持ち込んでそのまま寝落ちするなんてことがよくありますがあまり良いことではありません。スマホやゲームの光が目を強く刺激して、交換神経を優位にしてしまうからです。更に脳が興奮してしまい、眠れなくなるということがあります。
中学生のときに、ゲームの攻略を早くしたいと好奇心を沸かせて10時に布団の中に入ってからゲームをし続けて、寝たのは結局次の日の4時なんてことがありました。次の日の学校はホントに苦しかったです(笑)
ちなみに、スマホやゲームをしていないと寝付けないという人は睡眠障害の可能性もあります。スマホ依存になっていて、スマホがないと心が落ち着かない状態になっている可能性が高いからです。寝室にスマホを持ち込んでスマホを操作しているうちに眠るということはスマホの光が目を強く刺激した状態で眠ることでもあるので睡眠が深いところまでいかずにぐっすり眠れた感覚がないといった事態になってしまいます。
感覚過敏な発達障がい者ほど寝室に目を強く刺激するスマホやゲームをすることは控えるようにしましょう。
以上、第1位はスマホやゲームを操作するでした。皆さんも気を付けましょう!!
いかがでしたか?睡眠は人間にとって重要な要素です。睡眠不足になると健常者であっても脳が回らなくなってイライラしやすくなったり、新しい発想が思いつかなったりします。
感覚過敏な発達障がい者ほど、小さな出来事から強いストレスを受けて、睡眠障害に発展するなんてことがよくあります。
睡眠について見直して、気持ちよく眠れる環境を作りましょう!!